絶望の淵に差し込む一条の光
今まで色んな療法を受けてきましたが本物の施術だと思いました。
何処に行っても治らないし、異常なしって言われることばかりで死にたい気持ちというか絶望感があったので先生のHPに辿り着けて本当に良かったです。
E.M様(40代女性)
| お悩み | リウマチ、胃痛、パニック障害 |
|---|---|
| ご利用コース | 総合療術コース |
| 施術回数 | 2回 |
- 院長よりひと言
- ５年前にリウマチが発症し病院で抗リウマチ薬が処方されていましたが、３ヵ月前に通院を止めてからは投薬も止めていました。しかし指の第一、第二関節は変形しており指を動かす動作で痛みが生じ強く握れない状態で、足首には常に違和感がありました。
パニック障害は社会人になってからずっと抱えて（２０年以上）薬物療法を継続されており、リウマチの治療と合わせて病院、カイロプラクティック、オステオパシー、整体、鍼灸、TMS療法、その他に私が聞いたことがない治療法も含めていろいろと試しておられました。
ご紹介した感想は初回の施術を終えて２時間ほどかけて帰宅されたあとにお送り下さったものです。これまでも他の治療法を受けたあとに症状が軽くなった経験をお持ちでしたので当院での施術を継続されるかどうか正直なところ疑問でしたが、このような感想と共に次回の施術をご予約して下さったところから察するに、これまでとは何か違う経験をされたのだと思われます。
当院にはこうした感想を寄せてくださる方が比較的高い割合でいらっしゃるという印象があるのですが、たとえ同じ技術を用いるにしても、どのような意識でその技術を用いるかによって結果はまったく違ってきてしまうもので、ここにご紹介しているお客様は頭蓋仙骨療法や整体を他の治療院でも受けておられましたが、それでも当院の施術には何か違いを感じ取られたようです。
リウマチにみられるような関節の痛みや腫れは、一般的に捉えられているほど恐れを抱くような困難なものではないというのが当院の見解です。因子を持っていたとしても、因子を刺激する要因を取り除くことによって症状は軽減、あるいは消失することがあります。その要因には身体的なものと心理的なものとがあり、その境界線を明確にした上で、適切な”タイミング”で適切な”部位”に適切な”技術”を用いることによって良い変化が期待できます。
また、パニック障害のような心理的な症状は、罹患歴が長くなるほど身体的な固着が生じて回復を妨げていることが頻繁に見受けられますので、やはり適切な”タイミング”で適切な”部位”に適切な”技術”を用いることが求められます。
当院の総合療術は、お客様一人ひとりの発症に至るまでの履歴を確認しながら進めてまいりますので、お客様の状態に合った施術が可能です。
東洋医学とスポーツ医学（西洋医学）を融合したホリスティックな見方を特徴として、身体的・心理的・気的にお客様の症状・目的に合わせた施術をご提供して、辛い症状の根本原因をしっかりと改善します。
